2006-01-01から1年間の記事一覧

畑に行ってきました

お盆の前あたりから近所の畑を借りて野菜を作っています。最初に植えたのは、にんじん、その後はキャベツとブロッコリーと大根、それにさまざまな葉物野菜も育てています。今朝、ほぼ2週間ぶりに、畑に行ってきました。芯食い虫という害虫がキャベツやブロッ…

フジスピードウェイに行ってきました(つづき)

慣熟走行の後は、いよいよ各ドライバーによるスピード走行です。ドライバーの力量と、ポルシェのパフォーマンスとの、真っ向勝負といいましょうか。メインスタンド前の長い直線コースでは時速300キロ近くまで加速することが可能です。その性能を引き出すには…

フジスピードウェイに行ってきました

まるで台風みたいな大雨が降った金曜日から一夜明けて三連休は快晴、快晴、また快晴。その真ん中の10月8日は早朝に家を出て環8、東名とクルマを駆ってフジスピードウェイに行ってきました。自分のクルマは相変わらず古いボルボですが、この日は在京のポルシ…

インダストリアル・ゼンはウェザーリポートの進化系だった

先日、ジョン・マクラフリンの「インダストリアル・ゼン」を、「トニー・ウィリアムス・ライフタイム」の21世紀型と期待していると書いた。手元に届いた今、聴いてみての感触はちょっと違っていた。ジャコ・パストリアス在籍時の「ウェザーリポート」が21世…

森の教室

昨日までの4泊5日、福島県小川町戸渡(とわだ)分校でのNPO遊学会「森の教室」に参加した。今年で3回目となる。それ以前は苗場を拠点にしていたが、その分を入れると5回目の参加となる。20代のほぼ10年間、幼稚園に勤めていた経験が、ここではとても役に立っ…

35年後のライフタイム

最近、トリオ・ビヨンドによるトニー・ウィリアムス・ライフタイムthe tony williams lifetimeのカバーアルバムが話題になっているようなので、久しぶりにオリジナル盤のほうを取り出して聴いてみた。トニー・ウィリアムス・ライフタイムとは、ドラマーのト…

*ゴーゴー・カウンタック*昨日、はじめてランボルギーニ・カウンタック・アニバーサリーというものに、乗せていただく。 もちろん助手席。オーナー氏みずから、あちこち直しながら、楽しみながら、 かれこれ10年ほどかけて維持しているもので、 豪快なエン…

*あなごめし* 先週、京都からの帰りに食べた「まむし弁当」のことを書いた。あれは本当に不味かった。 そういうことがあったので、今週、月曜日の大阪出張、東京発新幹線、その車中にて昼食となったとき、 弁当は何を買うかで相当まよったのである。結局、…

*京都出張* またしても日帰り旅。そう、京都には高校の修学旅行以来、泊まったことがないのだ。何度も出張しているのに。 とはいえ、今回は、京都駅の大階段を屋上から1階まで降りてみるだけの余裕があった。エスカレータで、だけど。 その後、うわさの立…

■ホバリング いや驚いた。 仕事机に向かっていたら、何か窓の外で動いているものがいた、というか、目があった。なんと雀が目の前でホバリングしていたのだ。 ひょっとして、ひさしの下に巣でも作っているのだろうか。

■Earthquake WeatherBeckのGueroを聴いている。Earthquake Weatherの暗くエキゾチックな響き、この不安感は何?こんな、のんきなことを書いているのも、ちょっと仕事が落ち着いて、新聞の切り抜きなど読みながら...と、そこへ電話だ。某信用金庫からである。…

■蘇る白狼先だって文珍独演会を見てから、誰はばかることなく、だじゃれを連発している。笑い毒が全身に回ったせいだろう。さて、今月を振り返ると、毎週のように出張やら取材やらで家を空けている。そのなかで、ひとつだけ書いておきたいことがある。出張先…

■文珍独演会の毒 昨夜、日本青年館での「文珍独演会」を家内と見に行く。落語は若い頃、友人とサンシャイン劇場で「サンシャイン寄席」を見て以来。桂文珍その人については、これも若い頃、日比谷野外音楽堂で「サウストウサウス」のライブを見たとき、おそ…

先日、地下鉄の中吊り広告で、こんなものを見た。 商品は「缶コーヒーのBOSS」。 もし、この惑星の住人から いっせいにケータイをとりあげたら、 いったいどうなってしまうのだろう? New Comer Tommy Lee Jones

半年ぶり、いや、それ以上ぶりの更新となる。 昨夜、大学生の頃に知り合った友人と10ぶりに会った。 我が家に泊まってもらって、ゆっくりと話すことができた。 かれは卒業後、小学校の教員になったけれども思うところあって、 秋田に移り住み、家具の工房を…